konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

1日入院

手術を伴う検査入院をしてきました。

 

麻酔や点滴、しばらくしたことが無かったことをしたし、入院も久しぶりだったけど、なんとか無事に終わりました。

 

結果は、まだ出ませんが、先生によると、見たところ異常なさそうという見解をいただき、安心しています。

 

朝一番に入院し、昼頃手術が始まり、その後はたくさんのクダに繋がれて動けない状態でした。キンドルを持って行っていたので、退屈は無かったです。しんどくなったら、ウトウトしたり。周りでは、看護師さんが忙しそうに動き回っていました。体の不自由なおばあさんと相部屋でしたが、歳を老うことの現実を目の当たりにした感じでした。健康第一だと実感しました。

 

それから、入院の為に準備して持って行った物は、ほぼ役に立たなかったなです。なぜなら、動けないから。かばんをクローゼットに入れてしまったから、何も取り出せない。唯一、水筒に入った白湯を出しておいたいたのが、めちゃくちゃ役立ちました。

 

いただいたティッシュに湯をかけて、顔を拭いたり、もちろん、飲んだり。結局、お湯が役立ったと言うこと。後は、ペットボトルのお水でもあれば良かったかなと言う感じです。

 

家族といば、夕方、夫と次女が来てくれて、その後、長女も加えてご飯食べに行くと嬉しそうでした。たまには、こういうのもいいかもしれない。家のことも頼んだことは、ちゃんとやっていてくれたようで、助かりました。

 

病院の夕食は、酢豚でした。24時間振りのご飯だったし、美味しかったので全部きれいに食べました。誰かが作ってくれるご飯がありがたかったです。

 

丸一日の入院体験でしたが、色々感じることことが出来て、良い経験だったと思います。

 

わたしがいなくても、うちの中の物をわかりやすくしておく必要を感じましたし、日頃から家族にもっと家事に参加してもいたいなとも思いました。

 

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入院前に行った公園で。

 

 

良い一日でありますように。