家を綺麗にしていく

先週末は、うちの小さな庭の植木の剪定をしました、夫が。わたしは、下に落ちた枝や葉を拾ってゴミ袋に入れて、床掃除する役でしたが、結構大変で2時間ほど夢中になりました。

右の小さな木は、金柑。もちろん、収穫しました。5年目にして初めてのこと。

ビタミンCがたっぷり、美味しかった。

右の大きな木は、ヤマモモです。食いしん坊な感じが庭にも表れています。左手の木は、オリーブ。実は付きません。オスメスあるようで、揃わないと味が付かないそうです。残念。

ゴミ袋4つ分の葉や枝が出ました。その分、スッキリしました。

うちにいることが多いので、片付けなど小言が多くなりますね。でも、夫も子どもたちもようやく片付けなど、協力してくれるようになりました。

いつもは散らかしっぱなしのリビングですが、夫も片付けてくれるようになりました。

無印のソファや膝掛けやヨガマットなど出しっぱなしがなくなりました。掃除が楽になります。

せっかくの機会だから、いつもはわたしがだまってやっている名もない家事も説明して、家族で分担するようにしています。

誰かだけがしんどいのは不公平だし、身体もこころも持ちません。長丁場も覚悟して、肩の力を抜いて楽しみをみつけてやっていきたいです。

家族みんなが学校などへ行って、家で一人でいる時間が恋しいです。その時も貴重な時間だとはわかっていたけど、もう簡単には元に戻らないかもしれないと思うと悲しくなります。でも、高校生の娘たちとこんなに一緒にいられることはもうないかもと思うと大切に過ごそうと思えます。何事も前向きに。