konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

捨てどきな物

キッチンで大活躍の電気ケトル

2年間みっちり使いました。先日、作動しなくなりました。ニトリで買ったものだったと思います。買い替える?って考えましたが、今のところ無しでいこうと思っています。

大半は、お茶を飲むときのお湯を沸かすのに使用していました。今は、キッチンカウンターに出しっ放しにしていましたが、結構埃が気になっていたし、場所を常に占領していたのもちょっと気になっていました。

うちにはヤカンもないのでしばらく、お湯は鍋で沸かすことにします。不便だけど、なんか昔っぽくてちょっと、新鮮かな?と。不便を感じるまで続けてみます。

あとは、長女が預かり保育をはじめた2歳ころに買ったお弁当の果物入れ。

可愛いし、思い出が詰まっているしと思うとあまり使っていないのに手放せずにいました。

フードキーパーにしても冷蔵庫の中で、これだけやけに目立って気になっていました。

もう、お役御免。ありがとう。

ひとつひとつ愛着を持って、大切に使っていきたいです。使わないものは、なるべく家に置かないという気持ちを持って、買うときも気をつけたいです。

お気に入りだけをおうちに置きたいです。

良い1日をお過ごしください。

暮らしに空間を持ってみて

結婚してから、結構な回数の引っ越しをしています。15年の中で4回です。しかも、2〜3km圏内で。狭い家から狭い家へ。狭い家から広い家へ。広い家から狭い家へ。マンションから戸建へ。その逆もあり、色々でした。

今は、4人で暮らすには十分な広さがあります。今のところ、引っ越す予定はなく終の住処とまで思っていますが、何があるか分からないのが人生です。

もしかしたら、また狭い家へ引っ越すことがあるかも、と常々思っています。

狭いときも広いときもなるべく物を増やさないことを心がけてきました。

自分でも何故なのかはわからないけど、家の中には何も無い空間が必要だと感じていました。

のちに、何も無い空間には幸せが舞い込んでくるというようなことを知りました。

今のリビングはこんな感じ。

先日、子どものお友達が来てくれたときには、ここにラグをひいて、人生ゲームを広げて遊びました。あのゲームは、結構な場所が必要なので、このリビングは役立ちました。

今住んでいるこの家には、幸せがたくさん舞い込んで来てくれたと思っています。

こう思えるまでに時間がかかったし、幸せが舞い込んでくるにも時間が必要だった思います。

結婚してからずっと、嬉しい気持ちのときも嫌な気持ちのときもとにかく一生懸命掃除し、おうちの中だけは綺麗にしておきたいというブレない気持ちがわたしの中にありました。

家の中がグチャグチャになったとき、片付けることが出来なくなったときが本当にわたしの精神状態が良くなくなっちゃったときなんだろうなって思います。

だったら、多分まだいける。まだまだ、頑張れるような気がしてきました。子どもたちもだいぶ手が離れてきたので、次は自分の為に何か出来ることがないかなと思えてきました。

前向きな気持ちを持てるのもこの空間のおかげかなと思います。

良い1日をお過ごしください。

気持ちを込める

ちょっと、嫌なこともあったりしてモヤモヤした気持ちは水に流そうと、今日はお風呂の天井やら普段しない所を掃除しました。

お風呂の換気扇のフィルターを初めて外しました。すごく汚れていました。道理で浴室乾燥カワックの利きが悪い訳だわ。

排水口もカビキラーでスッキリ、汚れと共にモヤモヤも流しました。

夫の仕事部屋の床も磨きました。夫が、仕事が出来ることに感謝をしながらゴシゴシしました。

気持ちが少しスッキリしました。

きっかけは昨日夕方、少し遠くに住んでいる次女のお友達が、自転車に乗ってお母さんと一緒に手作りチョコを届けに来てくれた事です。

次女のことを友達として大事にしてくれているんだなぁと嬉しい気持ちになりました。

いつまでも、嫌な気持ちを抱えたまま過ごす時間も幸せを感じながら過ごす時間も同じ時間で、自分の気持ち次第で過ごす時間の内容が変わってくるんだと改めて実感しました。時に簡単ではないときもあるけど、なるべく前向きに感謝の気持ちを持って過ごすことが何より気持ち良いことだと思いました。

トゲトゲした気持ちはパッと捨てて、優しい気持ちを持っていたいです。

昨日たくさん作ったチョコにはそう言う気持ちを込めました。

素敵な1日をお過ごしください。

お世話になった方々へ

明日は、バレンタインディです。
この頃は、子どもたちが大好きなお友達に手作りチョコをあげる日になっています。

結局の所、わたしがだいたい作るのですが。

今年は、夫の仕事関係の方でうちの子どもたちに良くして下さった方へ子どもたちからと言って、わたしが頑張って作ります。

材料は、コストコで買った生チョコ。

パッケージは捨ててしまったけど、缶に入ったとっても美味しい物。元々美味しいのだから、溶かして固めただけで美味しいはずなのです。

まだ、途中ですがこんな感じです。引き続き明日もつくります。1日じゃとっても作り切れません。

今年も子どもたちも何人かにあげるみたいです。

こう言う機会に乗っかって、日頃の感謝の気持ちをお伝えするのもいいですね。

夫はいつも残り物を食べています。なので、ホワイトデーのお返しなんて貰ったことないです。そもそも、そんな日があることも知らないんじゃないかな。何も要りませんがね。

貧血が進んでいるようで少ししんどいです。そろそろ、病院へも行きませんと。自分のことはついつい後回しにしてしまうのも良くありません。カットへも行きたいし。

とにかく、明日はお世話になった方へ感謝を込めて。

良い1日をお過ごしください。

家を整える為に出来ること

一番、手っ取り早いのはお客様をお招きすることだと思います。

以前は、本当によくお友達に来て貰ったけど、ここ数年は引っ越しが多くあったせいか、生活も落ち着かず呼びたいお友達もあまりおらずでいました。

少し前に次女のお友達を呼んで、4人でチョコホンデュパーティーをしてあげました。こんなことするのも久しぶりでした。子どもたちみんなすごく喜んでくれて、わたしも嬉しくなりました。

明日は、初めてのお友達を呼んで一緒にお昼を食べることにしました。ちゃんとおもてなしできるかなとこのちょっとした緊張感がいいです。

でも、明日は関西は雪が降るとかで心配です。

寒さのせいか、初めてカイロが手放せなくなりました。

今まで生きてきて、余りお世話になる事なかったのですがね。

明日のデザートにブラウニーを焼いてみました。

素敵な時間になるといいなぁ。

お片付けはいつも通りのまんまを見て貰います。気取らず、肩の力を抜いてリラックスして。

最後まで読んだ頂いて、ありがとうございます。

思考をシンプルにする②

長女編

先日、長女の部活の大会があり見に行きました。
会場のトイレに行った帰り、なんか見覚えのあるおばさんとすれ違いました。

え⁈姑!なんで、なんでここに居るの。

プチパニックになりました。

帰り道、夫にそのことを伝えると、え?なんでやろ?とぼけた答えしか返ってきません。

嫌な予感がしたので、長女には声をかけずに帰りました。姑は、きっとどこかで私達の様子を伺っていて、会場のどこに長女がいるか突き止めるだろうと思ったからです。

暫くして、長女が家に帰って来ました。

おばあさんが来てた。そして、わたしのことを探していた。そういうことするの本当にやめて欲しい。ママやわたしたちにどんなことをしたか知ってる。会いたいなんて全く思わない、と。

姑は大会が終わってから、たまたまですが長女の友達に○○○○は、どこにいますか?わたしは、おばあちゃんですと言ったようです。
あの辺りにいますとお友達は答えたようで、その後、長女に伝えに来てくれたようです。

長女は、ビックリして、祖母にここに居ること言わないで、絶対に言わないでって友達にお願いして、うちの事情を少し知っている長女のお友達がずっとかくまってくれたようです。

わたしは怒りで頭がおかしくなりそうでした。

夫も長女の言ったことを聞いていました。
夫は、娘が嫌がることをしてはいけないと注意すると約束してくれました。

ずっとどうするべきなのか考え、何が起こっているのか冷静に考えられるようになるまで少し時間が必要でした。

思考をシンプルにすると見えてくるものが必ずあります。

姑は70歳を過ぎてようやく多分最後であろう人生の学びの時期に入ったのではないでしょうか。自分が蒔いた種は自分で刈り取る。

姑は相手の立場に立って物事を考える力が劇的に欠けています。今、なぜ孫が自分に会ってくれないのか、謙虚に考えるときだと思います。

姑が残した唯一の美しい実である孫からこのことを学ばなければならないということは、間違いなく偶然ではなく必然だったとわたしは考えます。

娘がわたしのカタキを取ってくれているという考え方から、反面教師としてここまで体を張って教えてくれている姑に感謝の気持ちさえ湧いてきそうです。

この後の姑の言動をしっかと見届けさせて貰います。ガンバレ、姑。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

良い1日をお過ごしください。

思考をシンプルにする①

ここ数日の間に色々な事があり、現在頭痛がしています。

ほとんどが子ども絡みの事です。残りは仕事の関係です。仕事関連のことは、強い気持ちで乗り切る自信がありますが、子ども絡みは辛い。非常に辛い。

次女の場合。1年以上前から、仲良くしてくれていたお友達が、次女だけに異常にキツイ言葉を投げかけきたり、こっそり他人にはわからないように嫌な事をしてくるようになりました。毎日のように愚痴を聞いていました。ついに先日、下校中キツイ言葉で攻撃されている場面をある保護者が目撃する。その後、次女が大泣きしながら帰って来る。わたしのところへその保護者から連絡が来る。

もうこれは、確実な証拠が取れたので相手方、Kさんとしましょう。Kさんのお母さんに連絡する覚悟をしました。目撃して連絡をくれた方からKさんは、自分のお子さんが学校でやらかしてること認識ないから気をつけてという助言まで頂きました。

毎日、次女から学校での出来事を聞いていましたので、状況はほとんど理解出来ているし理不尽な思いを強いられていることも確信していました。

毎朝家を掃除し、余計な物を置かず家事もシンプルにしていると夕方頃には時間に余裕が出来てきます。わたしはこの時間を子どもたちと触れ合う時間にしてきました。子どもたちも困ったことがあると率直に相談してくれます。

この時間は、スッキリと暮らしてきた副産物というかご褒美というか、こういう暮らしをしてきて良かったことの一つです。

子どもは誰でも都合の悪いことは親に言わないものです。我が子に関してもわたしはそれを理解した上で話を聞くようにしています。

Kさんと戦いました。とっても疲れましたが円満に絶縁状を渡すことができました。

Kさん親子は今はもしかしたら、お辛い状況にあるかもしれませんが、私達親子もそういう状況の時もあったと思います。

優先順位を明確にして、手放すべきものは手放す。人間関係も同じだと改めて思いました。多くを持たず、今ある物を大切にしたいです。

子どもたちの笑顔が宝です。