暮らしに向き合い見えること
キッチン用品を減らしましたが、出し入れしやすいように鍋収納の場所にファイルボックスを増やしました。
3つのファイルボックスにフライパンや蓋を立てて収納しています。
前は、2つでした。
大きいボールと大きい鍋を並べていたので、ぶつかり合って取り出しにくかったです。
大きすぎる鍋はもう要らないかな、小さい鍋に買い替えたいと密かに思い始めている自分がいます。が、もう少し、考えます。
食品ストックも減らしていきました。あるものを意識して消費するようにしました。見苦しいほど、ギッチリ詰まって引き出しの中です。うちの本当は見せられない、これが真実の場所です。
底が少し見え始めました。
まだまだ多いですが、ここがもう少しスッキリとするまで、あるものを使い続けます。
非常用品は別として、日常品はなるべく少なくして、使い切ってから買い足すことをやっていきたいです。ないものは、無い。それでいいじゃないかと思います。いつでも、過去の貧乏だった頃を忘れずに、生活レベルを上げずにいつでもあの頃の狭い家に戻れる自分でいたいとやはり思います。
今は、以前に比べると余裕のある暮らしが出来ていますが、これもまた、春の夜の夢のごとし、風の前のちりに同じ、という気持ちで日々を過ごしていきたいです。
良い一日でありますように。