konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

学校の役員②

来年度の役のお声がもう早速かかりました。次は何かというと、長女の部活の世話役です。この辺りでは割と強豪校なので、練習もハードだし夏は合宿もあります。大会もよくあります。

 

長女に聞くと、お母さんたちよく学校に来てるし、夏休みも冷たい飲み物配ってくれたりしてたって。暑い中ご苦労様だな、申し訳ないって気持ちでいっぱいでした。

 

でも、いざ来年やって下さいって言われるとどうしても、どうしても、はいって言えなくて、1日考えさせて頂くことにしました。

長女がお世話になっているし、子どもたちの頑張りを見ることが出来るし、来年は次女も中学生になり手も今ほどかからなくなるだろうし、とか前向きにとにかく一生懸命考えました。

帰宅した家族にも相談しました。

長女は、ママがしたくないならしなくていいんだよ。次女は、ママがしたいようにすればいいんだよ。夫は、無理のないようにって。

 

ママの正直な気持ちは、、、やっぱりしたくない。

数年間、引き受けた役には精一杯尽くしたと思えるし、来年は役から解放されたい、いやいや引き受けることは、頑張る子どもたちに申し訳ないなって思って、おことわりさせて貰いました。部長のお母さんですが、丁寧にお返事くださり、益々申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。

 

学校もきっとお母さんたちの手助けが必要なのでしょうし、こちらもお手伝いしたい気持ちはやまやまですが、やっぱり生活がハードになるんですよね…

 

こういう仕事の在り方がいい方向にいくようにいつか誰かが声をあげていかなければならないんだろうと思います。