癒しの旅
お正月最後に、大好きな京都へ癒し旅行しました。
なんだかんだと休みに入ると疲れてしまいます。それらを吹き飛ばす為に京都へ行きました。今回は、庭園を眺めて癒されることを目的にしました。
最初に行った場所は、高台寺です。ねね様ゆかりの地です。
事前情報は何も持っていなかったけど、入ってすぐにここはパワースポットだとわかりました。空気感が違う異空間に来た感じがしました。
見事に昇り龍が映り込みました。と、思っています。
他にも色々な庭を眺めて癒されました。これらは、追々で。
歩数は3万歩を越えましたが、癒し効果か全く疲れませんでした。目に見えない力を改めて感じ、今年も感謝をしながら謙虚に生きていきたいと思います。
本年度もどうぞよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます
新年は、のんびりと過ごしています。
初日の出見ました。
年末に北海道スキー旅行から戻り、洗濯物や片付けがようやく終わり、ほっとしています。今年は、姉が帰省しています。昨晩から、姪がうちに泊まりに来ていて、とても賑やかです。
子どもたちは、1〜2年ぶりにゆっくり会いましたが、会えばすぐに子どもの頃みたいに仲良くしています。その姿に本当に癒されています。
姪っ子は長女の一つ上で、まるで三姉妹のようになります。三人子どもがいたら、こんな感じなのかなといつも思います。めちゃくちゃかわいいです。
わたしも姉と久しぶりに会ったけど、会えば普通にいつもと同じ。会っていなかったときのブランクは全くありません。
友達には言いにくい子どもの悩みなど話しましたが、一発で解決っていうくらいわたしのことをよく分かっています。やはり、かけがえのない存在なのだなと実感。
珍しく義兄も来てくれて、両親は嬉しかったと思います。義兄は繊細な人なので、うちの実家で気を使うらしく長居は出来ず、もう帰りましたが、来てくれたことがわたしも嬉しかったです。
弟は相変わらずで、連絡無し。非常識なヤツです。
悪口は置いておいて、2020年も良い年になるといいなぁ。おみくじは、吉でした。とても良い内容でした。それを信じて今年も一年精一杯生きて満足できる一年にしたいです。
今は、みんなで払って家にわたし一人です。正月のこんな昼間に家に一人であることなんて珍しいですが、ちょっとほっとしています。晩ご飯は、パスタでも茹でてあげようかなとか考えながら、やはり家にいる限り主婦業からは離れられないのだなと思いながら。
良い年始をお過ごし下さい。
年末年始
もう、12月31日になってしまいました。なんて早い!
うちは昨日、旅行から帰ってきました。
北海道ニセコにスキー&ボードを滑りに行ってきました。
子どもたちはスキーで大人はボードです。わたしは、もう何年もボードを滑っていますが、なかなか上達しません。今や、40代女性のボーダーは見かけなくなりました。
ボードは、やはりスキーより体力を奪われる。この頃は家族の中で足を引っ張っているのをすごく感じますが、まだもう少し頑張ろうかなと思っています。
スキーやボードを滑っている間というのは、ただ滑ることだけに集中して、邪心が無くなるので、すごくスッキリします。だからやめられないないのかな。何度こけても。
子どもたちから見て、ボード滑って転んでるママを見るってどんな感じなんだろう。わたしは、親と一緒に何かを楽しむって経験があまり無いので、想像できません。
でも、3日間家族でひたすら滑り、密着した時間は楽しかったし、良い思い出になったと思います。
食事も美味しかったし、楽しいことを家族で共有できたことは、宝です。そして、ニセコの雪も日本の宝と言うくらい最高の雪でした。
外国の方がいっぱいでした。やはり、ニセコの雪質は格別ならしい。
良いお年をお迎えください。
まずは、自分から
今年は、わたしは年賀状はほぼ出さないつもりですが、家族はそういうけにはいきません。毎年の年賀状作りはわたしの役目です。
昨年から、デザインは次女がしてくれることになり、わたしは少しの修正と写真の取り込みと印刷くらいですが、ハッキリ言ってめんどくさいです。
枚数は、多い時に比べて半分くらいになりましたが、それでもできればしたくないです。
元日の朝、年賀状が届いていると、もちろん嬉しいですが、手間暇を考えるともういいじゃないかと思います。
子どもたちにとっては楽しいことだったと思うけれど、もはやうちの子たちは、どちらかと言えばめんどくさそうにやっています。
まず、わたしが少なくしていったことで、子どもたちも必要以上には出さなくなったと思います。
何にしても、相手にこうなってもらいたいという気持ちがあるなら、まずは自分がそういうひとになることが大切なのかなとこの頃はよく思います。
子どもにだらしなくなってもらいたくないなら、まず自分からそういう姿をなるべく見せないようにするとか。
それが有効でない人も、もちろんいるだろうとは思います。夫なんてその最たる人だと思いますね。残念ながら。
こうして、いつも家族からわたしは色々学んでいます。が、少なくとも子どもたちには説得できるだけのものを生き方で見せていきたいと思い、また来年も頑張ります。
古びたタオルを新しい物に入れ替えて、邪気を取り払い新しい年を迎えたいです。
左側の古い物は、チョキチョキ挟みで切って、油汚れに利用します。
良い週末をお過ごしください
時間が大切
今年は、年末大掃除は特にしないことにしました。が、キッチンレンジフードを掃除しているうちに熱が入ってしまい、カバーなど外して洗いました。
少しのことだけど、スッキリしました。
それから、子どもたちの誕生日のデコレーションは、これだけ。
長女は、自宅チーズフォンデュと苺でお祝い。翌々日の次女の誕生日は、買って来た握り寿司とクリスマス用のシュトーレンでお祝い。それぞれの好きな物でお祝いです。簡単ラクチンでママは大喜び。
クリスマスは、ケーキとチキンを買う予定。12月は、色々大変なのです。
後、年賀状も大分削減します。だって、めんどくさいから。もらうと嬉しいけど、もういいや。
何より自分の時間を大切にしたい。お金で買えるものは、買う。
良い週末でありますように。
減らすことの大切さ
冬のこの時期は、いつも爪や指先が乾燥してボロボロでしたが、今年は違います。
色々なケアもしてみましたが、結局一番効果があったのは減らすこと、でした。
これは、爪に関してですが、いつも爪がボロくなったときは、カラーを付けて誤魔化してきました。そして、落とす時にはリムーバーを使います。これが、結構爪には負担なのだと思います。色を塗った後は、乾かしたりと時間もそれなりにかかります。
今年は塗りたい気持ちを抑えて、ハンドクリームを塗ったり、ケアすることに専念しました。
ヤスリで爪の縦じわを少し削ってから磨くことなどを地道に続けた結果、爪が強くなりました。すぐに二枚爪になっていたのに、今やなくなりました。
長女が修学旅行のお土産にくれたシアバターのハンドクリームが気に入っています。
カラーを塗ったり取ったりする行為を減らすことで、爪の健康を取り戻しつつあります。
迷ったとき困ったときは、減らす。物だけでなく行為や費やす時間を一度減らしてみるのがいいのかなと感じます。
良い一日でありますに。
2019年末に思う
今年ももうすぐ終わります。
夫の仕事もうまくいっているようだし、家族みんな大きな怪我や事故もなく良い一年だったと感謝しています。
次女の学校行きたくない病も、学校の先生と親が全力で向き合ったことで、難なく収まりました。ただのかまちょだったんじゃないかと思うほどです。今は、学校もお友達も大好き、先生も前よりは好きになったようです。良い環境に恵まれて、感謝です。
わたしは、相変わらずの飽きることのない毎日を過ごしました。ずっと続けばいいなと思うくらい穏やかでしあわせな日々を過ごすことができました。
今週末、子どもたちは珍しく姉妹でusjへ行き、楽しかったようで何よりです。
友達だと途中で別れないといけないけど、姉妹だと家まで一緒で楽しかった、と。いつも家では喧嘩してるのに。成長したのかな。この先、親から離れた後も二人で助け合っていってほしいという思いは、親としての一番の願いです。
わたしも昔はよく父にそんなことを言われていました。実際には、私たちきょうだい3人は、バラバラになってしまいました。住んでいる場所も多分、心も。
子どもたちが将来的に仲良くできるかどうかのポイントの一つには、親が子どもたちを公平に育てることだと思っています。
うちの場合、二人姉妹に年の離れた弟一人がいます。自分が親になってみてよく分かるのですが、歳が空いて異性の子どもができた場合、そりゃ可愛いがってしまうでしょ、ということが実際にあったのです。
子どもの頃から、弟は特別扱いされていたけど、さほど気にしていませんでした。が、しかし、大人になってもそれが続けば、それはおかしいでしょって、わたしはやっぱり言ってしまった。姉も言ってしまった。その後、姉はどんどん遠くなり、見えなくなってしまった。
弟の話もあまり聞きたくないから、わたしも実家にあまり寄り付かなくなってしまった。
実家の家族とこれから、どうなっていくのだろう。親ももう、歳をとっていつ何が起こってもおかしくない年齢だし、本当にあと何回会えるのだろうとも思う。
弟のその件があるまで、実家が大好きで多分、反抗期とかもほとんどなかったのに、40過ぎて反抗期かよって夫に言われる始末です。いっ時は、これが親に対する反抗心かと自認したくらいです。40過ぎていますから、静かな反抗ですが、とてもしんどかったです。
うちの子たちは、相応な時期に反抗期があり、安心しました。
自分の家のことよりむしろ、実家の家族のことが少し気になるこの頃で、この先また、少しずつでも良い方向へ向かえばいいなと思います。
来年以降の目標の一つになるのかな。
家族って難しい。夫の実家の家族は、もっと難しい。家族で会社を経営することは、絶対にやったらあかんことって夫は言っています。
そうそう、わたしが子どもに望むことの一つに会社を家族経営しているおうちには嫁がないで欲しい。これも、また、親のエゴ。
結局のことろ、子どもが幸せであれば、親はそれでいいのだ。そういうこと。いつも、子どもに教えられる。
わたしは今、幸せだから、親はきっと幸せなのだろう。
そんなことを考えている年末です。
最近、ずっと月が綺麗。
太陽もめちゃくちゃ綺麗。
良い一日でありますように。