まだまだ続く
緊急事態宣言が解除された地域がたくさんありますね。
うちは特定警戒都道府県なので、解除されません。
解除後、何が一番怖いかと言えば、子どもたちの学校です。通学には電車も使うし、様々な地域から生徒は通っています。
長女は高三なので、受験生です。受験のシステムはどうなるんだろう。すでに文科省は内容を一転二転させています。生徒たちは、高二の時点で受験に関する学校への提出書類も何度か書き直しさせられています。
長女は、高二の終わりに塾をやめました。これは、本当によかったなと今、実感しています。現在は、学校から出される大量の課題をこなすのに精一杯のようです。
先は、全く読めません。とにかく、長女には目標を持って今できることを頑張ろうとしか言えません。
子どもたちは、割と子ども部屋にこもってなにやらやっています。友達と通話していたり、動画を見ていたり、オンライン授業受けていたり、何してるのかわかりませんが、常々、姿が見えないのは精神衛生上お互いにいいかなと思います。
次女はこの頃、ゲームしたり、DVDを見ることにはまっているのでリビングのテレビを占領しています。これが、少々困り物。実は残念ながら、わたしだけのスペースって家の中にないのです。
寝室は夫と一緒だし、そこに書斎があって、夫は昼間もよくそこで仕事しています。書斎には扉がないのですが、でかい声で電話もよくします。なので、リビングを取られると居場所が途端になくなるのがわたし。ダイニングはリビングと仕切りがないので、音も何も筒抜けなのです。
これ以外は、ステイホームで気になることは特にないのですが。早く解除されて、家で一人ゆっくりするっていうのも夢見ないことはないですが、まだ実現には遠いかもしれません。
それぞれのステイホームにも課題がありそうですね。
それぞれが良い方向へむかうことができますように。
念願の紫陽花の地植え。とても綺麗に咲いてくれています。わたしの癒しです。