konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

毎日のご飯作り②

昨日は、ご飯作りのことを書きました。日々の家事の中では多分一番苦労が多いことなんじゃないかなと思います。

 

究極的なことを言えば、お腹が満たされればいいわけですが、それでは余りに味気ないです。

 

特に子どもがいる家庭では、ある程度の見た目やバランスなど配慮する必要があると思います。

 

食事を準備する為には、まずはお買い物に行って食材を調達して、下ごしらえして、メニューを考えて、調理していくという何段回もの順序があります。

 

毎日やっていると、少しずつうまくなっていくものだし慣れてもいくものですが、わたしの場合はもう20年近くやっているにもかかわらず、毎日苦戦しています。これでいいのだろうか、と。

 

どれだけ、食事の準備を段取り良くできるかで毎日の暮らしが変わってくるような気がします。

 

お買い物の段階であれこれ予定を立てて、うまく買い物できればいいのですが、わたしの場合、行き当たりばったりです。足りなくなったものや家族に頼まれたものは、メモしたものに沿って買いますが、後はお買い得商品や美味しそうなもの、家族の好物ばかり買ってしまいます。でも、これらで冷蔵庫が満たされると嬉しくなります。

 

朝に冷蔵庫にあるものなど確認して、その日の夕食のメニューをざっと決めます。冷凍した肉などは出しておいて自然解凍させます。

 

あ、あれ作ろうとか思い付くとメモしておきます。つまり、常に食事作りに支配されているのです。

 

どうしても何も作りたくないとか食材が何もないとかあと一品、なんてときによく使うのがこれ。

 

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冷凍餃子です。昨晩も夫用に一品足りなくて少し焼きました。

 

何かこういうものがあると便利ですね。

 

お片づけのこともあるし、、簡単にさっと食べたいときに食べられることが一番大切なのではないかと思うのです。

 

家で毎日ご飯を作る人が負担にならないような食卓を何か少しでも提案できたらなと思います。

 

今回の次女の学校でのお華のレッスンはこれ。

 

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黄色いお花は、花屋さんのサービスだそう。癒されています。

 

良い一日をお過ごしください。