体を大切にする
昨年12月に受けた健康診断の結果が来ました。やっぱり、貧血がかなり進んでいました。輸血しなければいけない少し手前のギリギリの数値でした。
先日、子宮頚がん検診に行ったときにそこのクリニックで貧血の治療もしてもらうことにしました。
子宮頚がんと子宮体癌の両方の検査を勧められたので、そうすることにしました。
まず、筋腫の発見、それから、子宮内膜増殖症の疑いありで、そのために貧血が進んだのではないかという見解でした。
2年前に総合病院の内科で貧血の治療をしましたが、本当にここで良くなるのかなという気持ちでした。でも、今回訪れたクリニックの先生は、何となく大丈夫、きちんと治療してくれるという直感を感じました。だいたい、いつも直感だけを信じて生きてるところがあります。
検診の結果はまだ出ていないので、何もわかりませんが、それでもやっぱりちゃんと検診は受けなきゃダメだなぁと思いました。
昨年末は、乳がん検診にも行きました。これは、何の問題も無くて安心しました。
検診は、自分の為だけでなく家族の為でもあると思います。
乳がん検診も子宮頚がん検診もあまり喜んで受けたいものではないですが、決心して行くといいと思います。友達に聞いてもなかなか行っている人はいなくて、ウザいと思われてもいいと思い、検診を勧めています。
健康って何より財産だと思います。お金も大切だけど、健康は買えない物かもしれない、健康に留意して人生の後半を生きていこうと思いました。
早速、昨日からまた長女の塾までの夜の散歩を再開しました。
貧血が良くなるまでは、無理のない範囲で頑張りたいです。
我が家の鉢植えがちょっとだけ華やかになりました。
良い一日をお過ごしください。