友情が壊れるとき
今日は日差しは暖かいですが、気温が下がりました。長女は、学校は山の上だから寒いと言って制服のジャケットを片手に登校しました。どんどん夏が終わっていきますね。
今日は気持ちいいなぁと思い、ぼーっとしていたら、なぜかある友人が思い浮かびました。
3年前にこの家に引っ越したときに、おうちが見たいと言って遊びに来てくれた以来、彼女とは会っていません。
うちに来てくれたときにいろんな話を多分したんだろうけど、わたしが忘れられない話をして帰っていきました。
その時にある人のことを知っているか聞かれて、そのときは知らないと答えました。が、彼女が帰ってから知っている人だと思い出しました。
わたしが知らないって言った人の話を彼女はどんどん進めていきました、どんなに素晴らしい人かと。その後、彼女がどんなに不幸を経験しているかも話してくれました。しかもサラッと。
めっちゃショッキングな内容でした。
今でもわたしは誰にも話せないでいます。
その話、わたしにする必要あったのかなって今でも思います。
わたしが夫の家族と同居していたときに、わたしが辛い目にあってる話を親身になって聞いてくれた人だったけど、もしかして人の不幸な話を聞くのが好きだったりして⁉︎なんて思ったりなんかしています。
ふっとそんなことが頭をよぎりました。
彼女と3年前に会って以来、会いたいと思えなかった理由がはっきりしたようなしないような…。
嫌だなって思う気持ちってどこかに封印したくなるものなのでしょうか。ある時に何かの拍子にその蓋が開いてしまう…と言うようなことがあるのかもしれないですね。
多分、3年前のその日に友情は壊れたんだと思います。一方的だったかもしれないけど。残念だけれど。
友人が減る一方だなぁ。でも、今いる友人を大切にしようと改めて思いました。
くだらない話にお付き合い頂き、ありがとうございます。
夫がよく買ってくるものです。
こんなのが家にあるなんて、結婚してからの光景です。
良い1日をお過ごしください。