元気の源とは
京都から帰ってから、いつになく元気に過ごせています。お料理の下ごしらえをせっせとやったり、お掃除がはかどったり、夫に頼まれていたシューズ入れを作ったり、子どものジャージの裾上げしたり、集中力が続くのです。不思議です。
いつもなら買い物に行くともう、それだけで疲れちゃうのに、元気なのです。仕事もはかどる。
何でしょう?坐禅が良かったんでしょうか。
住職の説明によると、坐禅をするときは呼吸を意識して、10まで数字を数えることを繰り返してくださいということでした。
家でも、短い時間ですが無になる時間を取り入れるようにしています。
京都で撮った写真を眺めたりもします。
建仁寺の法堂天井画の双龍です。
家事がはかどるとできることがどんどん増えていって、自分を苦しめている感が無いわけではないですが、良いことだと思いましょう。
わたしのこの元気がいつまで続くがわかりませんが、楽しみたいです。
良い夕暮れ時をお過ごしください。