konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

感動を忘れずに

昨日は、久しぶりに観劇に行きました。ご招待頂いたチケットで、席がとっても良くて主役の方を間近で見れ、舞台の空気をそのまま感じることが出来て感動しました。

初めはあまり興味も感心もなかったのですが、始まりから終わりまで舞台のスケールの大きさに圧倒されて、興奮冷めやらぬ状態です。一緒に行ったのは、長女です。と言うか、ご招待頂いたのは長女でわたしはただのオマケなんです。帰りが遅くなるので、保護者同伴でということだったので。長女は、初めからすごく楽しみにしていたしメチャクチャ感動していました。

プロの仕事っていう感じがしました。練習に練習を重ね本番を迎えるという真剣さが伝わってきました。

こんなに何かに真剣に向き合ったことが最近あっただろうか…自分がなんかぬるま湯に浸かっているようなそんな気持ちにさせられました。

長女も何か感じたんじゃないかな。舞台の終了後に主役のご本人さんも何か感じて欲しいと言っていました。きっと、観劇されたみんなが何かを感じることができたと思います。

ダラダラダラダラしていた自分にカツを入れてもらったようなそんな気持ちです。

ご招待して下さったご本人には伝えることが出来ないのですが、感謝の気持ちを何かの形で届けることができたらいいなぁと思いました。

うちの近くの電線にはいろんな鳥がやって来て、いろんな鳴き声で癒してくれます。

鳥さんも綺麗な声で人に癒しを与えながらも無為に生きている、わたしには何が出来るんだろう…そんなことを考えさせられた朝です。

良い1日をお過ごしください。