konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

嫌な話

先日、久しぶりに会ったママ友達と話をしました。彼女とは、もう10年来の友達です。お互いの子どもの年齢も性別も同じで、子どもたちもそれぞれ仲良くしていて、とても信頼できて大切に思っています。

10年前から、わたしが姑との関係に悩んでいて相談にものってくれていました。今、姑と絶縁状態にあることも知っています。

少し前に姑が突然長女の前に現れたことをここにも書きました。(思考をシンプルにする②)

長女は姑が来たことは知っているけど、接触はしなかったと言っていましたが、そうではなかったようです。彼女が見ていました。

老女が中学生の中に入り、○○ちゃんおばあちゃんよ、なんで逃げるのって言いながら、嫌がる長女を追いかけていたと。その姿はもう、尋常じゃなかったと。思春期の頃ですから、親でもお友達と一緒にいるときはあまり話しかけて欲しくないものです。それをそんな心の中に土足で入るようなことをして、本当に酷い。

長女からそんなこと聞いてないわって言うと、彼女は長女ちゃんはもうなかったことにしたかったのかもね。本当に見てられなかったと。

長女にそれとなく聞いてみると、お友達の○○ちゃんにかくまってもらっていたことしか、もう覚えていない、と。

彼女の言う通り、記憶から抹消しているのかもしれません。これ以上、長女の心に傷をつけたくありません。

子どもを守る為にわたしは、どうするべきなのか。自問自答の日々です。

真っ正面から、向き合うべき時なのか…

この話になると、夫とも険悪になり嫌いになりそうになります。

今日は、本当に嫌な話をしてしまいました。

ですが、文章にしてみることで、少し頭の中が整理されることもありますね。そんな効果を感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。