konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

子どものこと

今週の頭に子どもたちの誕生日がありました。
14歳と12歳になりました。もう、育児と言う時期は終わったと思います。子育てももう、折り返しを過ぎたと感じます。

10年前、子どもたちが4歳2歳になったときに少しホッとしたのを覚えています。長女が幼稚園に入園したので、少し楽になった気がしました。

それまでの期間とその後と今、変わらず続いていることは、一緒にお風呂に入ること。

子どもたちが小さな頃は、3人で湯船に浸かっている時間が大好きでした。何もせずボーッと色々な話をしました。ご飯を食べさせるわけでもなく、口を拭いてやることもなく食べこぼしを掃除するでもなく小言を言うわけでもなく、ただただゆっくり出来ることが嬉しかった。

今でも、お風呂では色々な話をします。長女は、学校であったことやお友達のこと。だから、秘密なことも知ってます。これ、お友達のお母さんが聞いたら、驚くだろうなと思う様なことも。口外しないように気をつけていますが。

次女は、面白いこと一杯してくれます。学校では絶対に出来ないらしいめっちゃ面白いモノマネとか、歌を歌ってくれたり。お風呂は響くので、とても煩いと思います。(幸い、お風呂がある場所の近くにはおうちは建っていません。大きな駐車場です。)

こう言う時間を大切に残りの子育てを楽しみながらしていきたいです。

朝日の時間のリビングも気に入っています。