こどもの頃
子育てをしていると、自分がこどもだった頃のことをよく思います。
一生懸命子育てをすればするほど、あれ?わたしってこんなことしてもらったっけ?って、どちらかというと恨み節です。
でも、親になってみて気づくことは、親ってなんて未熟なものなんだろうってこと。つまりは自分の親も未熟な中で一生懸命子育てをしてくれたんだろう。
そう気づくとまた少し気持ちも変わってきて、自分のこどもたちが大人になったときにきっと
、あのときママのあのやり方は酷かったとか思うことがあるだろうと思うけれど、あのときママはできる限りのことを精一杯やってくれたんだって思ってくれると嬉しい。だから、わたしもそういう風に思おうと思います。
過去が変えられないなら、過去のネガティヴな思いも手放してしまえ。未来のこどもたちとの関係がよいものになって行くために。
そんなことを考えていました。
リラックスしたいときにお香を焚いたりします。よい香りが癒してくれます。
外は雨がパラパラしています。
よい1日をお過ごし下さい。