konami21’s diary

少ないもので幸せに暮らす

スッキリなこと

先日、小学校の役の集まりに行ってきました。

思考をシンプルにする①でお話ししたKさんも来られていました。座席が少し離れていたので、お話しすることもないかなと思っていましたが、帰り際、謝罪して下さいました。

わたしは思っていたこと、子どもが過去と現在に困っていることも全部お話ししました。

Kさんは、話が聞けて良かった。これから、改善していかなきゃいけないし、今聞いたことは、全部身に覚えがある、と。お友達のお母さんにこういうことを言われたのは2回目だと言っていました。

自分の子どもに問題があるのだろうと言っていました。次女ちゃんを傷つけて本当に申し訳なかったと言ってくれました。

そういう風に言って頂き、わたしとしてはスッキリしましたが、次女にとってもKちゃんにとっても良かったのかな。この先の人生でそれぞれ二人が良い方向へ向かって行けたらいいなぁと思いました。

もう一つあります。次女は登校班の班長をしています。女子は他に3人います。3人共とも年下ですが、3人がグルになって次女に嫌がらせをしていました。この件は、先生に相談してすぐに解決しました。

同じ日の学校の役の集まりで、その女子3人のうちの1人、Sちゃんのお母さんが来られていて、その話になりました。

Sちゃんは、おうちでお母さんに登校班で何が起こっているか話していたそうです。Sちゃんは、お母さんに次女ちゃんは何も悪く無いのに嫌がらせされてるって。わたしも一緒にするように言われてるけど、絶対にしない、次女ちゃんがかわいそうだって言ってくれていたそうです。Sちゃんは、グルじゃなくて止めてくれていたそうです。はたで見ているだけじゃ分からないこともあります。でも、確かに次女はSちゃんはそのグループにいるけど、意地悪はしてこないって言ってたなぁ。

立て続けて、次女が頑張ったことを認めて貰えたようで嬉しかったです。今まで我慢したり、頑張ったご褒美を貰ったようでした。

この後も、わたし自身が悪いこと、ずるいこと、他人の嫌がることをしないように、そして子どもたちにも一層伝えたいと思いました。

一生懸命子育てをしてきて、誰かが見てくれているもんなんだなって感じた日でした。

また、身を引き締めて頑張りたいです。

良い一日をお過ごしください。

健康食

この頃少し、健康に自信が無くなっています。すぐに疲れる、体力ない、貧血です。

食事を見直したいと思い、ベースとなるご飯を確立しました。

少し前にコストコで買った雑穀米を入れて、ご飯を炊いています。

パッケージは残念ながら捨ててしまいました。

3合に対して1袋入れてます。

意外にも子どもたちに大好評です。

朝起きて、キッチンにこんな手紙が。

走り書き過ぎてどちらが書いたかわからなかったですが、雑穀米入りご飯と納豆を用意しました。

わたしはあまり作り置きをしませんが、お味噌汁はすぐに用意出来るように具材をカットして、フードキーパーに入れてあります。

お湯を沸かして、カツオ出汁を取ります。これもこしたりせず、アク取りの網でさっとカツオを取り除くくらいにします。

そして、カット野菜などを入れてくったりしたら味噌を溶いて、出来上がり。

雑穀米とお味噌汁がうちのご飯のベースで、おかずがその時々に変わります。

それこそ納豆とか卵とか焼き魚のおかずで、朝ごはんみたいな晩ご飯でわたしと子どもたちは何も問題無いのですが、夫はこれじゃ満足してくれません。

仕事を頑張ってくれている夫の為に、わたしもしっかりとご飯作りをしてあげないといけないです。

家族が満足できるご飯作り、今後の課題です。

良い週末をお過ごしください。

嫌な話

先日、久しぶりに会ったママ友達と話をしました。彼女とは、もう10年来の友達です。お互いの子どもの年齢も性別も同じで、子どもたちもそれぞれ仲良くしていて、とても信頼できて大切に思っています。

10年前から、わたしが姑との関係に悩んでいて相談にものってくれていました。今、姑と絶縁状態にあることも知っています。

少し前に姑が突然長女の前に現れたことをここにも書きました。(思考をシンプルにする②)

長女は姑が来たことは知っているけど、接触はしなかったと言っていましたが、そうではなかったようです。彼女が見ていました。

老女が中学生の中に入り、○○ちゃんおばあちゃんよ、なんで逃げるのって言いながら、嫌がる長女を追いかけていたと。その姿はもう、尋常じゃなかったと。思春期の頃ですから、親でもお友達と一緒にいるときはあまり話しかけて欲しくないものです。それをそんな心の中に土足で入るようなことをして、本当に酷い。

長女からそんなこと聞いてないわって言うと、彼女は長女ちゃんはもうなかったことにしたかったのかもね。本当に見てられなかったと。

長女にそれとなく聞いてみると、お友達の○○ちゃんにかくまってもらっていたことしか、もう覚えていない、と。

彼女の言う通り、記憶から抹消しているのかもしれません。これ以上、長女の心に傷をつけたくありません。

子どもを守る為にわたしは、どうするべきなのか。自問自答の日々です。

真っ正面から、向き合うべき時なのか…

この話になると、夫とも険悪になり嫌いになりそうになります。

今日は、本当に嫌な話をしてしまいました。

ですが、文章にしてみることで、少し頭の中が整理されることもありますね。そんな効果を感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

使い切り②

子どもが学校や塾で使っていた使いかけのノートが沢山出てきました。

大半は、次女が塾で使っていた物。どれもこれも中途半端で、もう少し上手く使えなかったのだろうか、と思います。勉強も中途半端になっちゃったんじゃないのと心配になります。

ともあれ、捨てるには忍びないので、使用済のページを切り少し薄くなったノートが沢山出来上がりました。

使える場合は、子どもたちに使ってもらい、あとはわたしが仕事や勉強の為に使うとします。

言葉だけでなく、こういう母の姿からも色々学んで欲しいです。

良い一日をお過ごしください。

物欲を抑える為に

お買い物って楽しいですよね。なので、買ってはいけないとあまりストイックになり過ぎる必要は無いと思います。

お店を通りかかってとか、ネット検索中などに、たまたまセールの洋服を見つけて、欲しいって思ったときにとりあえず、考えます。同じ様なのなかったかな?本当に必要?着る?しばらく考えます。あ、やっぱりいいやって思い直して買わずに済んだこと、多々あります。

逆にあの服欲しいなって思っていて、暫く経ってもまだ絶対に欲しくて、あの服は必要だよなと思っていた時に、買う予定で出掛けていなくても、もしセールになっていたら思い切って買います。

洋服もご縁ですから、チャンスは逃さない。でも、必要なければ、いいなと思っても安くなっていても買いません。着なくなるかもしれないし、安いお値段だったから簡単に捨てちゃおうと思うかもしれない。なんとなく大切に扱わなくなりそうです。欲しくて欲しくてどうしても必要ってなった時にだけ買うようにしています。

待ち焦がれて手に入れた服などは、愛着を持って大切に扱うことができます。

中庭のクリスマスローズが咲きました!

嬉しい、可愛い、幸せ。

良い一日をお過ごしください。

丁寧な暮らし

結婚をするときに、新しい人生が始まるんだな、楽しみだなっていう気持ちで結婚生活を始めました。

それまでは実家で、両親の子どもとして実家の家族が一番近しい人として生きていました。
結婚してからは、夫が人生のパートナーでずっと苦楽を共にしていくんだなと覚悟しました。

何より嬉しかったのは、自分達の住む部屋を持てたことです。実家暮らしのときは、やっぱり家の中の主導権は母が持っていたと思います。

日々の暮らしを丁寧にして、心に余裕を持って行動するっていうことが当時のわたしの目標でした。

子どもが生まれると全く逆の方向に向かってしまい、いつもこんなはずじゃなかったのになと感じながらも、その時々に精一杯やってきたなと今は思います。

40代も半ばに差し掛かり、ようやく心に余裕が少し生まれた気がします。丁寧な暮らしにも少しずつ近づいてきているように感じます。

多分、今、人生の折り返しくらいには来ていると思いますが、後半の人生は、家族の為だけじゃなく、自分が喜ぶことをもっとしたいなと思います。今からできる自分がしたいことをどんどんやっていかなきゃ、どんどん時間が無くなっていっちゃうような気がしています。あくせくはしませんが、とにかく毎日幸せな気持ちを持って、感謝をしながら日々をおくることが今の目標です。

戴き物のみかん。オレンジ色の方は直径10cmもある甘平です。とっても美味しい。嬉しい。感謝です。


良い一日をお過ごしください。

物に対する価値観

この頃、変わってきたような気がしています。

年齢や趣味嗜好が変わって来たことも影響していると思います。

基本的には、使い捨ては苦手だし物は大切にしたいとずっと考えています。

昨年の1年間は、自分の物をたくさん手放したし購入もしました。が、俄然量が減ったと思います。自分の物というと、服やバッグや靴、メイク用品です。

ファッションに関しては、オシャレもしたいし多少流行も追いたいしっていう感じです。でも、結構飽きやすいし、それらは消耗品だと感じていました。

高級ブランド物には興味もないし縁もないと思っていました。独身時代少しくらい持っていたブランド物もほとんど手放しました。

が、しかし、この頃、特にバッグや靴は良い物が欲しいなと感じています。靴は、良い物は歩き易さや履いたときの全体のバランスが全然違うなって感じます。

バッグは、うちは娘二人だし引き継いで貰えるかも⁈と考えたりします。20年以上前に買ったルイビトンのボストンバックは、唯一今なお現役です。修理も出来ますし。これは、全く流行り廃りなく多分子どもたちも追い追い使って行けるだろうと思います。

出来る限り、こんな風に引き継ぎでいけたらいいなと思っています。だから、大事に使うし愛着も湧くし、高い金額を払うけど絶対に元は取れるっていうのがいいなとこの頃思います。

なるべく、使い捨てのないような物の使い方がしたいです。もちろん、物にもよりますが。

夫は、昔から高価な物を大事に使うタイプです。靴なんて、付き合っていた20代の頃に一緒に買った靴、お直ししつつ未だに履いてます。買ったときは、高い靴買うんだなって思ったけど、完全に使い切ってるなと感心します。

時計のひとつは新婚旅行で買ったロレックス

私にくれた指輪よりきっと高かっただろうし、20代には高価だったけど15年たった今も現役です。

その後も夫の買い物はいつも高価ですが、いつも服にしても10年くらいは着ます。

欲しい物を手に入れたと言うことを励みにまた、仕事を頑張ってくれたらいいなという気持ちでいつも家計から捻出します。

夫の買い物の仕方を見習おうって思っています。安物買いの銭失いのようなやり方はしたく無いですし、物に対してこう言う考え方をパパとママはしているんだよって子どもたちにも伝えていきたいです。